遺書と恋文

頭痛腹痛毘沙門天

断食10日めの経過報告

これはダイエットの目的ではないことをまず断っておく。本当に痩せたいのなら断食はタブーだ。普通〜痩せ型の人は真似しないほうがいい。危ない、

先日、断食チャレンジをした1週間の経過をブログに残した。

 

mugmog.hatenablog.com

 

昨日付でひとまず区切りの10日間が終わった。

結果だけを言うとはっきりとまだ分からない。「身体的な体調不良を訴える」が先か「食べたいと思う欲求」が先か、それが知りたくて始めた断食。まだというのは最初に予定していた2週間を実行するかどうか迷っているからだ。理由については後述する。

可視化できる変化としては体重しかない。初日の体重をスタートとして今のところ6kg強減少した。どこの筋肉が落ちてしまったのかを考えると、分かってはいたもののゾッとする。ただでさえ筋肉量が少ないというのに。

ところが断食の弊害について。因果関係の証明はできないが、人間関係のトラブルを起こしてしまった。これが先に述べた「まだ続けるか迷っている」ということの理由だ。炭水化物は頭のエネルギーになると言うが、そのせいで脳の不具合を来しているかもしれない。

しかし今の僕は躁転してしまっていて、2日間のあいだを合算して3時間の睡眠だ。寝不足からこういった症状を呈しているのかもしれない。なのでやはり脳の情報が渋滞を起こすことから来る対人関係でのいさかいとの因果関係は分からないままだ。

食欲に関しては相変わらず減退したままだ。これがなかなか不思議で。食欲を亢進させがちなエビリファイコントミンをそれぞれ28mgと75mgずつ1日に服用しているが、以前エビリファイを14mgから28mgに増やした途端常に飢餓状態のような耐えられない空腹を感じた。薬で食欲亢進しながら代謝が落ちて太るのはこわい。だから早々にその薬を切ってもらったのだが、今では食欲に関してさっぱり。何か食べたいかということはもちろん、そもそも空腹を感じない。躁転したからなのか、脳内の機能がまともに作用していないのか、それこそ謎だ。僕の予想だと躁だからかなと思っているが…睡眠時間がわけわからない…

ともかく次の区切りがついたら結果の有無に関わらず「まともな思考、認知ができなくなっている」ことが続くようなら、予想していた形でないとはいえ、それが「体のガタが先に来る」ということとし、絶食チャレンジを終わらせるつもりだ。次の報告は9日、もしくは中止。どうなるだろう。